越谷レイクタウンの自然を描いた油彩画「光と風(レイクタウン)」((C)MFPA)(埼玉新聞)
「口で絵を描く画家」、絵筆くわえキャンバスに色重ねる 初めての出品、作品展でいきなり受賞 自身の活動、世間に広め「障害への正しい理解と社会に踏み出すきっかけに」
【関連記事】
- 怒られた人、エスカレーターで右側ベルトにつかまり…じつは左半身麻痺 埼玉は「左右両側で立ち止まろう」
- 難病の母を15歳から介護 「将来の不安しかなかった」 ヤングケアラー・若者ケアラーを知る 伊奈町で経験者が語る会 当事者は「話を聞いてほしい」「一時的にでも逃げ込める場所があれば」
- 原因不明の病…小3で下半身が動かなくなった女性、へそから下の感覚失う ひきこもる日々が流れるも…留学を決意、夢だった映画関係の仕事に就く 帰国し日本の「生きづらさ」痛感した女性、夢の仕事なげうって次に転身したのは
- 虐待する母、我が子に「強盗殺人」を指示…祖父母殺害した元少年の声全文 なぜ「未来からのSOS」なのか
- 【動画】脱出時、盲導犬は? 踏切の仕組みや非常時の脱出、降車を体験 東武鉄道、車両基地で視覚障害者らと研修