モードでもストリートでも映えるドレイク×ナイキ新作!洗練されたモノクロの魅力
ここ最近、“2020年代最大のビーフ”とまで言われるケンドリック・ラマーとの衝突で世間を騒がせているカナダ出身のラッパー、ドレイク。 ▶︎すべての写真を見る “世界で最も再生されている男性アーティスト”である彼は、本業の音楽活動だけでなく、ファッションシーンでも立ち働いており、2020年からはナイキとのコラボラインとなるノクタを展開している。
ノクタは、ドレイクの審美眼によって昇華させたスポーティかつモダンなデザインが特徴で、今ではナイキを代表するラインの一つにまで成長した。 今回、そんなノクタの最新スニーカー「エア ズーム ドライブ」に新色が追加されることが発表された。
「エア ズーム ドライブ」は、1990年~2000年代のナイキを代表する「アルファ プロジェクト」の名の下、ティンカー・ハットフィールドがデザインして1999年にリリースされたモデルだ。
だが、ノクタではオリジナルのシルエットを残しつつ、アッパーを網目の異なるメッシュ素材とレザーのオーバーレイにリフレクティブ素材のアンダーレイを組み合わせた仕様にアップデート。
そして新色は、ドレイクが夜中に創作活動を行うことから“ノクターナル(夜行性)”にちなんで名付けられたノクタらしいブラックを基調に、ミッドソールの一部やシューレースなどのディテールにアクセントとしてホワイトを差し込むことで、モノクロの魅力を放つ1足に仕上げている。
ストリートからモードなスタイルにまで映えそうな「エア ズーム ドライブ “ブラック”」は、6月14日(金)よりナイキの公式アプリ「SNKRS」などで販売開始だ。 Riku Ogawa=文
OCEANS編集部