「後半には動きが活性化」坂元達裕、現地メディアからの評価は? スタメン出場もコヴェントリーは敗戦【海外の反応】
チャンピオンシップ(イングランド2部)第20節、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)対コヴェントリー・シティが現地時間11日に行われた。試合は、ホームのWBAが2-0の勝利を収めた。この試合にスタメン出場を果たしたコヴェントリーMF坂元達裕の英メディア『コヴェントリー・ライブ』からの評価はどうだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 試合は11分、アレックス・モワットの強烈なシュートが決まって、WBAが先制する。前半はこのまま折り返すと、74分にカーラン・グラントのゴールが決まってWBAが追加点。試合は2-0のまま終了し、コヴェントリーは敗北を喫した。 坂元は後半に左からのクロスに対してヘディングシュートを放つシーンもあったが、相手GKのセーブに阻まれた。同選手は、WBAゴールを脅かすなど積極的な姿勢を見せていた。同メディアは坂元に対して「6.5」をつけ、「序盤は苦戦したものの、右サイドでファン・エヴァイクとの良好な連係を続け、徐々に試合に馴染んでいった。後半には動きが活性化し、ヘディングシュートで得点に迫る場面もあったが、相手の好セーブに阻まれた」とまずまずの評価だった。 連勝を逃したコヴェントリーは勝ち点20で16位に位置している。
フットボールチャンネル編集部