<プライベートバンカー>82歳“大物声優”出演に視聴者ざわつく 「はーびっくり」「何か聞き覚えあるなぁと思ったら」
俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第1話が1月9日に放送され、“大物声優”の顔出し出演に視聴者から驚きの声が相次いだ。 【写真特集】視聴者驚き 緒方賢一のドラマ出演シーン
ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言する“マネーのプロフェッショナル”プライベートバンカーに焦点を当てたオリジナルストーリー。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つすご腕のプライベートバンカーの庵野(唐沢さん)が、さまざまな金銭問題を鮮やかに打破していく“痛快マネーサスペンス”。
第1話では庵野が、資産7000億円超の天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功さん)の依頼を受け、丈洋のプライベートバンカーに。最初の要望で、丈洋が愛するだんご屋の経営窮地を救うべく動く……という展開だった。
そんな第1話で大企業「宇佐美食研」の会長で、病床の宇佐美健役で出演したのが、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のアナライザーや「忍者ハットリくん」の獅子丸、「名探偵コナン」の阿笠博士などで知られるベテラン声優の緒方賢一さん(82)だった。
近年はNHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年)、「麒麟がくる」(2020年)、「鎌倉殿の13人」(2022年)などにも出演した緒方さんだが、民放のドラマ出演は珍しく、SNSでは視聴者から驚きの声が続出。「阿笠博士の声がする……緒方賢一さん??」「うわ、待って! 緒方賢一さんやん! まさかのドラマ出演」「はーーーびっくりした」「何か聞き覚えあるなぁと思ったら緒方賢一さんじゃん! いつもメガネかけてる姿のイメージが強かったからすぐに気付なかった」といったコメントが相次いでいた。