“カラーは絶対美容院”美容や健康にかけるお金より削れないのは、20~30代女性が「これだけは節約できない費用」【トップ3】
ここ数年、さまざまなものの値上げが続いている。今年に入ってからも原材料費の値上げで外食チェーンの値上げが続き、さらにこれから冷房代がかさむ電気代も6月分から値上げされるというニュースがあり、消費者を悩ませている。日々の生活のため、少なからず節約をしている人も増えている。そこで今回は20~30代の女性100人に「これだけは節約できない費用」についてリサーチ、それに「いくら使っているか」も聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「ぶったまげた」あのちゃん“どすっぴん素顔”に称賛の声殺到 “初出し動画”の超ギャップ■ 第3位は、「食費・外食」。 生きていくうえでは欠かせないが、食料品の値上がりもあり、日々の食費もかさんでいる。自炊などで少しずつ節約をしていても、食べることで幸せを感じる人も多く、削れる金額も限られてくるようだ。また、たまの外食でリフレッシュする人もおり、削りたくても削れない部分になっている。 「家族とは別で、1万弱ほど」(37歳/女性/総務・人事・事務) 「1万~1万5000円ぐらい」(26歳/女性/事務職) 「子どもの食事。大人と同じくらいの予算」(30歳/女性/総務・人事・事務) 「食事や外食。10万円」(33歳/女性/会社経営・役員) 「野菜や果物といった食品。7000~1万円ほど。毎週りんご、バナナ、旬の果物を買う」(33歳/女性/主婦) 「4万円程度の食費」(30歳/女性/主婦) 「日々の昼食代。毎回500円ぐらい」(23歳/女性)
■第2位は自分メンテのための「美容・健康」費用
第2位は、「美容・健康」。 最低限の身だしなみから、自分を磨くための美容や健康に費やすお金も削れない。自分自身のメンテナンスは、見た目だけの問題ではなく、肌や髪など疲れた雰囲気では気分も上がらず、勉強や仕事の効率も下がってしまう。 「ヘアカット。7000円」(39歳/女性/主婦) 「ヘアカラーは絶対に美容院でやりたいです。お風呂でのホームカラーはしないと思います。美容院は1か月半に1回の頻度で最低1万3000円、ヘッドスパは2回に1回しており、1万6000円ほど」(30歳/女性/営業・販売) 「美容皮膚科。肌の手入れに1万5000円くらい」(34歳/女性) 「美容にかけるお金。3万円」(33歳/女性/主婦) 「ネイル。つけ替えオフ込で7500円」(23歳/女性/事務職) 「サプリ。2000円ぐらい」(29歳/女性/総務・人事・事務) 「エステ、整体。2万円」(30歳/女性/コンサルタント) 「脱毛。18万。それでも足りてない」(28歳/女性) 「鍼灸代。1万円」(36歳/女性/主婦) 「ヨガに通う。1万7000円ぐらい」(35歳/女性/学生・フリーター) 「入浴剤。3000円」(34歳/女性/会社経営・役員) 「医療脱毛。月5000円」(35歳/女性/コンピュータ関連技術職)