ブルックスに、麻布テーラーetc.“着流し”をさらに自由にするファッションスーツ4着
スーツは着流すべし。オーシャンズは昨年から繰り返し、そう提唱してきた。ブルックス ブラザーズのディレクター、マイケル・バスティアンさんも「自由に着てほしい」と言っていた。 ▶︎すべての写真を見る そこで、素材や柄で選んだ“ファッションスーツ”4着をご紹介。こんな上質な逸品を気負いなく楽しむことが、“着流し”の極意かもしれない。
上質ウールと“ピンスト”が別格の佇まいを醸す
スーパー150sウールを使ったフルキャンバス仕立てのピンストライプスーツは、ベルヴェストのフラッグシップモデル。素材の持つ光沢や美しいシルエットがその上質さを物語る。
温故知新な素材で作る名門の一着
1960年代のアメリカで流行したポリエステル&コットンのポプリン生地を採用。軽やかなアンコン仕立てでシワになりにくく、気楽に、自由に楽しめるカジュアルなスーツだ。
“着流し”にぴったりな高機能スーツ
軽快な素材感にテーラード技術を熟知したパターンメイキングが加わり、クラシカルな見た目ながらソフトな着心地を実現。吸水速乾や抗菌防臭などの機能も備え、快適性を約束。
正統派チェックを軽やかな着心地で
わずか1mmの肩パッドや薄くて軽い芯地などで、軽量化を徹底したシアサッカー地のチェックスーツ。しかもスラックスはオーダーなのにウォッシャブル。清潔感をキープしやすい。 清水健吾=写真 川田真梨子=スタイリング
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