久保建英がキレキレドリブル「メッシのそれ」 ”無からゴール演出”に脱帽「上手すぎて笑った」
ソシエダは公式戦4連勝
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間12月8日に行われたラ・リーガ第16節でレガネスと対戦し、3-0の快勝を収めた。この試合で先制点の起点となったプレーを見せたソシエダの日本代表MF久保建英のプレーに「メッシのそれなんよ」「うますぎる」と話題を呼んでいる。 【実際の映像】「メッシのそれ」「上手すぎて」 久保建英、キレキレドリブル→ゴール起点の打開シーン レアル・ソシエダに所属する久保は今季、ラ・リーガ16試合で3ゴールを挙げているなか、レガネス戦で5試合連続のスタメン出場となった。すると前半14分に右サイドでボールを持つと、切れのあるドルブルで1人かわし左にサイドチェンジ。その流れからFWセルヒオ・ゴメスのクロスにMFブライス・メンデスが合わせて先制に成功した。 久保の起点から流れるような得点にファンからは「上手すぎて笑っちゃった」「お手本のようないい流れのゴール」「これが久保建英」「何もないところからビッグチャンスを1人で作るのが久保」「久保を抑え込むのはムリ」「メッシのそれなんよ」と、さまざまなコメントが寄せられている。 古巣のレアル・マドリードや同リーグのアトレティコ・マドリード、さらにプレミアリーグのリバプールなどから関心が寄せられていると報道されているが、久保の今後の去就に注目が集まる。
FOOTBALL ZONE編集部