「夫への憎しみを抑えられない」子育てで追い詰められた妻にひろゆき・ゆか夫妻が助言した、離婚する前にすべきたった一つのこと
■ひろゆきの回答 課題が複数あるので、一つずつ処理していきます。 まず、本当に仕事なのか?という調査。 携帯電話の位置情報を共有していいか?と聞いて、共有してくれれば解決です。 ちなみに、日本ではキャバクラで接待という仕事もあるので、「キャバクラに行ったから仕事ではない」という短絡的な考えは間違いです。 営業は人と仲良くなることで結果を出す仕事なので「すべてが経費で賄えずに個人のポケットから出すこともある」というのも日本に限らず、他国でもよくあることです。そこを含めて、営業の給料が高めになってる会社もあります。 さて、上記のことが頭では理解していても感情的に処理しきれないというもう一つの問題です。 まず、貴女は夫のことが嫌いです。 好きな部分もあるとは思いますが、嫌いな部分があることを自覚してください。 「飲み屋ではしゃぐ夫の姿が脳裏にちらつき」というのが、見ても居ないものを想像して怒ってるのですね。好意的に想像するのであれば、「夜中までやりたくもない接待をしている長時間労働で苦労して働いてる夫」を想像することも出来るはずです。 嫌いな部分があったら、その人を嫌いになるしかないという思考になってしまってるのだと思います。「休日は良き父親なので」という好きな部分があるにもかかわらず、嫌いな部分だけを見て離婚の方向でしか考えられなくなってるのだと思います。 人間には好きな部分もあれば嫌いな部分もあるのは当然です。でも、好きな部分が多いので、一緒に居るという人がほとんどです。 そして、嫌いな理由が「飲み屋ではしゃぐ夫の姿が脳裏にちらつき」という貴女の想像上の話なんですよね……。勝手に想像して、勝手に嫌いになって、離婚しかないと思い込む、という心理状態になってるので、心の余裕がないんだろうなぁ……と想像します。 というわけで、労働時間と子育て時間でどれくらいの時間が掛かってるのか?睡眠時間が1日に何時間なのか?というのを1週間分出してみて、睡眠時間や余暇の時間が少なすぎるので何とかしないと精神的に壊れてしまうというのを、旦那さんに伝えてみてください。