JALの24年度上期、国際線利用率82.0% 国内線74.9%
日本航空(JAL/JL、9201)の2024年度上期(4月1日から9月30日まで)利用実績によると、国際線旅客数は前年同期比9.9%増の362万1285人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.7ポイント上昇し82.0%だった。 【写真】JAL A350-1000の個室ファーストクラスと個室ビジネスクラス 国内線は旅客数が1.4%減の1728万6539人、L/Fは0.5ポイント低下し74.9%となった。 貨物の輸送実績は、国際が25万5220トン(20.0%増)、国内は15万7474トン(6.4%増)だった。
Yusuke KOHASE