【全国高校ラグビー】7回目の優勝を目指した東海大大阪仰星は準優勝で幕を閉じる 華麗なパスワークでつなぐ猛攻みせた桐蔭学園が連覇を達成!
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全国高校ラグビー大会は1月7日が決勝戦!全国の頂点に立ったのは? 7回目の優勝を狙う東海大大阪仰星。対するのは前回大会優勝、連覇を狙う桐蔭学園。 前半9分、東海大大阪仰星は自陣ゴールラインぎわで相手の波状攻撃を何度も防ぎますが、ついに先制トライを許すと、前半終了間際にも追加点を奪われ、0対12となります。 それでも後半、相手の反則で生まれた一瞬の隙をついて、吉田琉生選手が反撃のトライ。7対12とワントライ差まで詰め寄ります。 しかし、華麗なパスワークでつなぐ桐蔭学園の猛攻を浴びた東海大大阪仰星。7回目の優勝への挑戦は準優勝で幕を閉じ、桐蔭学園が連覇を成し遂げました。 【試合結果】 桐蔭学園(神奈川)40-17 東海大大阪仰星(大阪第2)
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