ニューイヤー駅伝、2区でGMOがトップに 15キロ過ぎで引き離す
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)は2区を終え、GMOインターネットグループがトップに立った。 【写真】ニューイヤー駅伝を前に記念撮影をする選手ら 序盤はGMOインターネットグループ、Honda、富士通、SUBARU、旭化成の5チームで先頭集団を形成。先頭争いはGMOインターネットグループの今江勇人、パリ・オリンピック男子マラソン代表のHonda・小山直城、旭化成の茂木圭次郎の3人に絞られ、15キロ過ぎで今江が仕掛けて引き離し、先頭でたすきをつないだ。 31位でスタートした安川電機の古賀淳紫が20人抜きを果たした。 第2中継所の上位チームの順位は以下の通り。 ①GMOインターネットグループ ②トヨタ自動車 ③Kao ④旭化成 ⑤Honda