「25歳の時のオレはもっとギラギラしてたぞ」鈴木みのるがオカダ・カズチカに勝利で見せた貫禄【週刊プロレス昔話】
2012年、オカダ・カズチカが凱旋した翌年2月の広島で、鈴木みのると一騎打ちをおこなった。当時25歳のオカダはレベルの違う闘いを続けていたのだが…鈴木はレインメーカーを何度も切り返し、結果としては圧勝。 【写真】2024年7月に鈴木みのるが失神のアクシデント…
その試合後には「25歳の時のオレよりプロレスがうまいかもしれない」と評価しつつも「だけど25歳の時のオレはもっとギラギラしてたぞ」と続ける。キャリアや経験の差にも触れ「おい小僧、プロレスなめんなよ」と言い放つボスの姿からは、圧倒的な貫禄が感じられた。
週刊プロレス編集部