「地味」が定評の加藤勝信氏は「実はダジャレ好き」自宅は渋谷区一等地の大豪邸で「トイレがすごい」【番記者だけが知っている自民党総裁選候補】
番記者たちが「ダジャレ集」を編纂してプレゼントした過去も
「たとえば『最終報告はあったんですか?』と向けると『ブリーフはあったけど、トランクスはない』と返してきたり…そんな類のオヤジギャグを年柄年中言ってくるんです」(前出・新聞記者) このようなやり取りを楽しんだ数年前の番記者たちは、”加藤勝信ダジャレ集”なる冊子を作って、プレゼントしたことがあるという。 「議員たちの間でもあの人のことを悪く言う人はあまりいません。推薦人集めには苦労したそうですが、最終的に20人揃えられたのも人の良さがあってのことでしょう」(同) と記者たちの好感度は抜群の加藤氏。厳しい展開が続いているが、 「次も見越しての戦いなのでは。68歳という年齢を考えるともう一回チャンスが回ってくることもギリギリあり得る。菅義偉元首相とも距離が近いので、菅さんが推している小泉進次郎氏がこのまま逃げ切れば幹事長などのいいポストを得られる可能性もあります」(同) 終盤戦、得意のダジャレで巻き返しを図ってみては。 【番記者だけが知っている自民総裁選候補者の素顔・高市早苗編】では、タカ派で知られる高市氏からは想像つかない「キティちゃん好き」などの“乙女な一面”を紹介している。
デイリー新潮編集部
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