鹿児島県警不祥事隠ぺい疑惑【3】約250件 県民から厳しい声
鹿児島テレビ
一連の問題を受けて、鹿児島県警に対して県民から厳しい声が殺到しています。 県警総務課によりますと、本田容疑者が逮捕された5月31日から6月7日朝までに、 県警には、約250件の苦情や意見が寄せられたということです。 この数は盗撮やわいせつ行為などで現職警察官が次々と逮捕された2024年4月以降 2か月間に寄せられた240件の声を、わずか1週間で超えたことになります。 これらの苦情や意見は「内容が様々で、すぐに整理ができない」という理由で 県警は回答を控えるとしていますが、7日も苦情の電話が多く寄せられているということです。
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