【箱根駅伝】シード権争いの行方は最終10区へ 10位東海大と11位大東大はわずか“4秒差”
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 第100回箱根駅伝は、全校が最終10区へタスキリレー。激しいシード争いの行方は、最後のランナーに託されました。 【画像】9区終了時までの区間推移 往路16位だった東海大は、9区を終えてシード権ラインの10位に位置。8区を終え11位だった大東文化大は、その差を4秒に詰めました。一方で12位の中央大は、10位のシード権まで34秒差、13位の国士舘大は1分09秒差となってます。 ▽各大学10区ランナー 東海大:ロホマン シュモン 大東文化大:佐々木真人 中央大:柴田大地 国士舘大:鈴木伸弥