71歳団地一人暮らしのDIY。お金も手間もかけず好みの部屋に。賃貸で釘が打てなくても壁をフル活用!
◆キッチンカウンターは古い流し台を再利用して自作しました アイランドキッチン的なキッチンカウンターは、昔、お金があったときにオーダーした流し台を再利用してつくりました。 カウンタートップの部分には、大理石を板状にしたものがのっていたのですが、今の部屋には合わないので、引っ越しのときに外して処分してもらいました。 そしてひとまわり大きな廃材をもらって、広めの天板(てんばん)をつくることに。 部屋全体がグレーを基調としているので、キッチンカウンターの天板部分と側面をグレーに塗り、リビング側から見える面には、グレーとホワイトのストライプの壁紙を張りました。 もともと流し台なので、前側に装飾が何もありません。 そこで前面をモールディングで装飾し、天板と同じグレーを塗っています。 天板にコンセントを二つつけましたが、これがミキサーを使ったりするときに、とても便利なんです。 ※本稿は、『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」 がんを乗り越えてわかった本当の幸せ』(ダイヤモンド社)の一部を再編集したものです。
ソネ ジュンコ
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