ローバーの「マージャー GT MID」

ドイツ・バーバリア地方のイェッツェンドルフに拠点を構え、今年で創業100年を迎える伝統あるシューズブランド「ローバー」。当地での生産にこだわり、伝統と品質を重んじた質の高い靴づくりを続け、アウトドア用のシューズブランドとしてはヨーロッパ屈指の人気と知名度を誇っています。 【写真】関節を保護しながら優しい履き心地を実現したハイキングシューズを見る（全5枚） この度リリースされた「マージャー GT MID」は、「ローバー」の伝統的な靴生産の姿勢に、最新の技術が組み合わされて生み出された逸品。本格的な登山やそのトレーニングをはじめ、登山へのアプローチシューズとしての使用や、フィールドでの活用まで、条件を問わずアウトドアで幅広く利用できる、多機能性をもったシューズです。

伝統と最新の技術による履き心地

「マージャー GT MID」の特長は何といっても、片足で400gを切る軽さ。オフロードを歩く際の負荷を最小限にとどめており、タウンユースでも疲労を軽減してくれるありがたい仕様です。 構造の面でも、スタビリティフレームによって甲の横の剛性を強化。足が着地する際にしっかり支えてくれるので、安定性が高く自然体で歩くことができます。 ソールにはクッション性が高い、LOWA DynaPUミッドソールを導入。足首の箇所には3D成型されたパッドが入っているため、関節を保護して優しい履き心地を提供してくれます。

高機能だから様々な環境に適応

履き心地と機能性にこだわった伝統あるブランド「ローバー」だからこそ実現した、マルチパーパスシューズの「マージャー GT MID」。 これ一足あれば、日常生活やビジネスでの普段使い、ランニングやトレーニングなどスポーツの場面、さらに登山やトレッキング、キャンプなどのアウトドアまで、どのようなシーンでも軽快に過ごせること間違いなしです。