【ホープフルS追い切り】アマキヒは鞍上の叱咤に応えてラスト12・0秒 国枝調教師「これなら大丈夫」
[GⅠホープフルステークス=2024年12月28日(土曜)2歳、中山競馬場・芝内2000メートル] 【ホープフルS】調教時計一覧 <美浦>アマキヒは南ウッドでパラレルヴィジョン(GⅢ中山金杯出走予定)の外を2馬身先行。直線では馬なりの僚馬に対して手応え劣勢だったが、鞍上の叱咤に応えしぶとく併入。6ハロン81・2―65・2―37・3―12・0秒をマークした。1週前は5ハロン69・0秒と案外だったが、これだけ動ければ文句なしだ。 国枝調教師は「脚色は見劣ったけど、動く相手によく食らいついたよ。これなら大丈夫。初戦もフワフワしながらも併せる形になると頑張ったし、相手強化でも」と納得顔だった。
東スポ競馬編集部