「ヤバい...かっこ良すぎるオレ!」車いすテニス金メダルの小田凱人“試合後のインタビュー”が話題!「18歳らしい言葉」【パリパラリンピック】
パリパラリンピック11日目の現地9月7日(日本時間8日)、車いすテニス男子シングルスの18歳小田凱人は、パリのローランギャロスで行なわれた決勝でイギリスのアルフィー・ヒューエットと対決。2-1(6-2、4-6、7-5)で破り、史上最年少金メダルに輝いた。 【画像】パリ・パラリンピック2024は日本勢が連日メダルラッシュ!小田凱人、上地結衣、田中愛美ら車いすテニス日本代表選手を一挙公開! 第1セットは、試合の途中に英国のヒューエットが脚の痛みを訴えたため、約10分以上中断のアクシデント。試合は再開したが、小田が第1セットを先取。第2セットは、ヒューエットに猛攻に負け、落とした。運命の第3セットは、序盤から完全に流れを奪われるなか、なんとかゲームを連取して逆転。車いすテニス界の歴史に残る激闘を制し、悲願の金メダルをつかんだ。 小田は男子ダブルスでは、惜しくも銀メダルと、金には届かなかったが、シングルスで金メダル獲得に試合後のインタビューで、いきなり、「ヤバい...かっこ良すぎるオレ!」といつもの元気な様子でコメントし、これがネット上で話題沸騰に。また試合について「マッチポイントから相手がドロップショットをミスって...もう勝てると思って。でも、それまでは、負ける気なかったけど、負けると思っていました」と当時の心境を語った。 さらに小田は「俺はこのために生まれてきた!この金メダルを獲るために生まれてきました俺は」と喜びを伝えた。 この日の決勝はNHKで生中継されており、深夜の日本から声援を送っていたファンも観戦。小田が試合後のインタビューで発した「ヤバい...かっこ良すぎるオレ!」というコメントにネット上では、 「メンタルの持ち方が北島康介氏に似ている」 「北島康介みたいになってきてるwww」 「勝利インタビューの第一声はあの北島康介選手以来の笑撃の一言でした」 「超気持ちいい!なんも言えねえ!に並ぶぐらいインパクトあるな」 「北島康介選手を彷彿させる大名言飛び出しました」 「インタビューに本田圭佑みを感じるw」 「小田選手のインタビューが印象的。18歳らしいありのままの言葉」 などと、さまざまな声が寄せられた。 構成●THE DIGEST編集部
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