僕が見たかった青空・八木仁愛、KANEBO新CMで“希望”を先導する存在に
僕が見たかった青空の八木仁愛が、化粧品ブランドKANEBOの新ブランドCM「I HOPE. 希望」に出演。本日1月9日にCMの放送がスタートした。 【動画を観る】僕が見たかった青空センター・八木仁愛が出演するKANEBOの新CMはこちら KANEBOは「化粧品を売っているのではない。“希望”を売っている」というコピーを掲げ、化粧をまとうことにより引き出される勇気や意志をCMで表現。多様性を讃えるミュージカルのような演出のもと、総勢100名以上の出演者が登場している。 テレビCM単独初出演となる八木は、デビューシングルより4作連続で僕が見たかった青空のセンターを務めている人気メンバー。SNSに投稿してきたダンス動画の総再生回数が2200万回を突破するなどグループ随一とも言えるダンススキルを生かし、CM内で鏡を使用した斬新な振付に挑戦した。彼女は強い視線と激しい振付で、生命力あふれるダンスを披露。鏡に映る光を通じ、1人ひとりの内にある希望の光が表現された。 なおCMには湧き立つ希望を先導する存在として、八木のほかに、中島セナ、関口メンディー、シャラ ラジマの4人が出演している。 ■ 八木仁愛 コメント このような素敵な作品に、大好きなダンスを生かして携わることができて幸せでした。 初めての1人でのCM撮影。楽しみな反面、不安にも思っていた私ですが、スタッフの皆様や現場の雰囲気がとても温かく、自由に踊ることの楽しさを体感しながら撮影できました。あと確実に鏡の扱い方が上手くなりました!! 完成したCMを見て、勇気をもらったような気持ちになりました。化粧品を通して、これからを生きる私たちに、自分らしくいることを肯定して、希望をくれているんだと感じました。 映像内の私という存在も、少しでもこのCMを見た方の力になれていますように。 本当にありがとうございました。 ■ 小松洋一(クリエイティブディレクター / フィルムディレクター) コメント まずは八木仁愛さんに今回のCMにご参加いただけたことへのお礼を、改めてお伝えさせて下さい。 今回、私どもから八木さんに出演をオファーさせていただいた理由はその素晴らしいダンススキルもさることながら、彼女の「眼」の強さでした。MVやTikTokなどで話題になっているダンス映像を観たときに垣間見える八木さんの「眼」にただならぬ瞬間があることを見出し、その豹変したときの視線と身体の動きがあいまった瞬間、まさに今回のCMのモチーフにもあるような眩い「光」のようなものを感じたことを覚えています。それは、彼女のクリエイター、そして今の時代を生きる1人の17歳からのメッセージとしてきっと今回のフィルムにも焼き付けることができていることと信じております。 「アイシャドウを売ってはいない」というコピー。ではいったい何を目指しているというのか? その答えとなるような素晴らしいパフォーマンスを、ありがとうございました。