「40代・50代のあごのたるみ・もたつきに!」顔に触れないのに、たるんだフェイスラインがスッキリ!?たった20秒、メイク前の習慣にすればむくみ知らず【鬼軍曹ゆか様】
2年間で20㎏の減量に成功し、陰キャデブOLから人生180度変わったトレーナー・鬼軍曹ゆか様。 【画像ギャラリー】自己肯定感低めのぽっちゃり女子だったゆか様はどうして痩せたのか?【鬼軍曹ゆか様ダイエット漫画】 300万円かけて痩せたものの、自己流の過度な食事制限をしたことで 体調もメンタルもボロボロになってしまい、「健康のためには運動だ」と、避けていた筋トレをはじめることに。 11年勤めた会社を辞め、トレーナーに転身。運動のすばらしさを実感したものの、根っからのズボラは変わらず、今はすき間時間でできる簡単エクササイズやストレッチで体形をキープしているそう。 万年ダイエッターだったゆか様だからこそ、なかなか行動に移せない我々の気持ちが「わかります!」と、簡単で継続しやすいダイエット法を教えることができるのです! 今回のテーマは「小顔」です。顔が小さく見えることで華奢な印象になるので、スキンケア時の習慣にしてみて!
首のつまりを流し、メリハリのある小顔に
最近では仕事でも、オンラインでつながることが増え、初めましての出会いは全身ではなく胸から上の印象が大切になりました。パソコンやスマホに映る顔、デコルテが華奢であればお腹や足がぽっちゃりでも痩せて見えるもの。 年々、顔のたるみも気になるお年頃ですから、ほうれい線や二重あごも解消したいところです。 「コロナ渦でマスク生活が続いたときは、コミュニケーションが減り顔の筋肉・表情筋を動かさなかったので顔や頭の筋肉も衰えてしまいました。筋肉は使いすぎても、使わな過ぎてもたるみにつながってしまうんですよね」 顔の筋肉も鍛えたほうがいいですか?という質問には、 「口を大きく動かすと表情筋がしっかり使えるので、意識するといいですね。でも、顔が大きく見えるのは、むくんでいることがほとんど。筋肉を動かさないこともつまりの原因になるし、猫背や巻き肩の悪い姿勢もめぐりが悪くなりむくみの原因に。まずはめぐりをよくすること!それだけでシュッとしてきますよ」
前編記事では、「年々顏がたるんで大きくなる原因」についてお伝えしました。続く後編記事では「『顔は触らずに』あごのたるみを解消し、顔を引き上げ小顔になる方法とは?」についてお伝えします。
岩淵美樹