インスタグラム新規登録でやりがちなミス6選! 見落としを防ぐための注意点
「これからインスタグラムに新規登録したいけれど、利用に不安も感じる」という方もいるのでは。インスタグラム(Instagram)に新規登録する際はプライバシー設定や位置情報設定などに注意が必要です。設定を適切に管理しない場合、最悪のケースとして不特定多数に自分の身元がバレてしまうリスクがあります。 【画像でわかる】インスタのアカウントを一時停止する方法:削除との違い この記事ではインスタグラムを新規登録する際の注意点を6つご紹介します。
インスタグラムに新規登録する際に見落としがちな6つの注意点
では早速、インスタグラムのアカウント新規登録時の注意点をご紹介します。注意点は大きく分けて6つです。特にプライバシー設定や位置情報設定には注意しましょう。 ・【1】連絡先の同期をするか、しないか ・【2】アカウントのプライバシー設定 ・【3】お店などのアカウントの場合は「生年月日」に要注意 ・【4】位置情報サービスをオンにするか ・【5】アプリで管理できるインスタグラムアカウントは5つまで ・【6】アカウントを複数人で運用する可能性がある場合は「Facebook連携しない」 ■【1】連絡先の同期をするか、しないか インスタグラムは、連絡先を同期することで、知り合いを簡単に見つけることができます。しかし、プライバシーを重視する場合は、連絡先の同期を避けましょう。
アカウントの作成後、連絡先の同期を設定することができます。連絡先を知っている知人と繋がりたい場合には「次へ」に進み同期の設定に進みます。繋がる相手を後から設定したい場合や、アカウントが知り合いにバレたくない場合には「スキップ」を選択しましょう。 ■【2】アカウントのプライバシー設定 インスタグラムでは、アカウントを公開または非公開に設定することができます。公開アカウントは誰でも見ることができるため、広くフォロワーを集めたい場合に適しています。一方、非公開アカウントは承認されたフォロワーのみが投稿を見ることができ、プライバシーを重視するユーザーにおすすめです。