“姿勢”と“歩き方”で10才若く見える!ポージングディレクター直伝の「モデル風ウオーキング術」
<POINT3>腕の振りに注意!
ひじから先をプラプラと前に放り投げるようにして歩くと、腕が外に広がって、だらしない姿に見える。「ひじを伸ばして腕を大きく振らない。さらに上から見たときに腕の振りの横幅が肩幅から外にはみ出さないように歩くとエレガントです」。
<POINT4>横に揺れて歩かない!
歩くとき、上半身が左右に揺れると、老けた印象を与えてしまう。「そうならないためには、腹筋に力を入れること。おへそのあたりの筋肉を背中につけると思って引き締めて歩くと、体が横に揺れず、まっすぐの状態を保てます」。 イラスト/ico. ※女性セブン2024年11月21日号