【箱根駅伝・復路】日体大が総合12位でシード権逃す 神奈川県勢選手が奮闘
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)最終日は3日、箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・6キロに関東20校と関東学生連合(オープン参加)の計21チームが参加して行われた。 県勢チームは往路10位の日体大が総合12位で7年ぶりのシード権を逃した。神奈川大は同16位、専大は同17位だった。 県勢選手も奮闘。7区は国学院大の辻原輝(2年)が区間2位、関東学連の栗原舜(明学大4年)も力走した。8区は法大の安沢駿空(4年)が区間13位、神大の西坂昂也(3年)は区間17位。10区は順大の古川達也(2年)が区間9位、専大の藁科健斗(3年)が区間14位でフィニッシュした。
神奈川新聞社