大森北斗と羆嵐、猫耳女装生配信の罰ゲーム決定! 紅白プロレス合戦に敗退…羆嵐「完全なもらい事故だろ俺!」
「プロレス・全日本」(31日、国立代々木競技場第二体育館) 「ゼンニチ大晦日2024」が開催され、紅組(斉藤レイ、“ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤)と白組(大森北斗、サイラス、ジャック・ケネディ)による「第52回 紅白プロレス合戦」が行われた。 【写真】勝利のハイタッチを交わす斉藤レイ、土井成樹、セニョール斉藤 紅白プロレス合戦は、観客の拍手の大きさで勝敗が決まるというルール。白組が勝てば斉藤ブラザーズが、紅組が勝てば大森と羆嵐が猫耳女装して生配信する罰ゲームが課せられる。 試合は大森が11分33秒、ダイビングボディープレスからの片エビ固めでセニョールを仕留めて白組=北斗軍がひとまず制したが、そこから拍手判定に突入。大森はファンが斉藤ブラザーズの女装見たさで北斗軍に拍手を送ると見積もっていたが、意に反して拍手は紅組の方が大きく、北斗軍の女装生配信が決定した。 レイは「ルールはよく分からないけども、俺たちの勝ちだな。(2024年の)最後にいい終わり方ができた。来年も暴れ回ってやるぜ!頼みにしてろ!」とゴキゲン。 大森は「おかしいだろ!今日、あいつら何かいいとこ出してたか?今日カッコいいのは全部北斗軍だったろうが!押っせ押せで勝っただろうが!なんで俺たちが猫耳女装生配信やんなきゃいけねえんだよ!」ともくろみが外れて怒り心頭だったが、それ以上に怒り心頭だったのが試合に出ていないにもかかわらず猫耳女装生配信しなければならなくなった羆嵐だ。 羆嵐は「馬鹿野郎!ふざけんなよ!完全なもらい事故だろ俺!なんでだよ?試合出てないだろ!」と大森を糾弾した。 大森は「勝てると思ったんだよだって!向こうジュニア2人いるし」と言い訳し、「こんな押せ押せの試合で負けると、人気ないってことになっちゃうじゃねえかよ!サクラが宮城から来てんだろ!」と、斉藤ブラザーズが地元・宮城県からサクラを投入したと根拠レスな主張を展開。「覚えとけよ!」と古典的な捨てぜりふを吐いて退出した。