【ハートビートC】ロデオが叩き合いをクビ差制す! 笹川翼騎手「来年は重賞でも頑張ってくれると思う」
18日の船橋11R「ハートビートC」(3歳、準重賞、ダ1800メートル)は、笹川翼騎乗で3番人気のロデオ(大井・森下淳、牡)が中団の内から直線でこじ開けるようにして抜け出し、マコトロクサノホコとの叩き合いをクビ差制した。「道中の手応えは良かったので、どう抜け出すかだった。来年は重賞でも頑張ってくれると思う」と笹川騎手。上位2頭は報知グランプリC(2025年1月23日、船橋、SⅢ、ダ1800メートル)の優先出走権を獲得した。