琉球が横浜FCの元日本代表GK六反勇治を期限付き移籍で獲得「共にJ2昇格を目指して闘います」
FC琉球は6日、横浜FCの元日本代表GK六反勇治(36)が期限付き移籍で加入することを発表した。 【写真】琉球が2023シーズンのユニフォーム発表、シーサーに沖縄本島をデザイン 移籍期間は2025年1月31日までとなり、横浜FCとの公式戦には出場できない。 六反は、アビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルスでプレー。2020年に期限付き移籍で横浜FCに加入すると、2021年に完全移籍で加入した。 期限付き移籍期間中も含めて4シーズン在籍。2023シーズンは公式戦の出番はなかった。 六反は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球のサポーターの皆さん、初めまして。六反勇治です。皆さんと共にJ2昇格を目指して闘います。宜しくお願いします!」 ◆横浜FC 「横浜FCファン・サポーターの皆さん、2020シーズンから4シーズンありがとうございました。加入当時から変わりゆくサポーターの姿に大きな力を貰いました」 「昨年はその姿に報いる事が出来ずに自分への不甲斐なさを痛感しました。僕はサッカー選手としてチャレンジし続けるのでまたどこかで皆さまに会えるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました」
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