「このままではマズい…」最下層からスタートした中学受験、合否に影響する“中だるみ”の恐ろしさ
社会が大好き
このまま社会をフェードアウトさせると、猛烈に怒られそう。そして現時点で国語がとーっても足を引っ張っているので、国算に絞ると、4教科よりもグッと偏差値が低くなる。怖くて、今の時点で「2教科に絞ろ!」なんて提案、できやしない。 さて、話は変わりますが、小5の後半にジワジワ問題になってくるのが理科。 なんだか地味に難しくなっている。 うちの子の場合、塾の理科の先生が上手いらしく、その場では『分かった!分かった!』と納得して帰ってきます。宿題も理科は比較的ノリノリでこなし、一見、順調そのものです。 ですが、単元が終わってしばらく経った『まとめのテスト』などでガタガタの点数を取ってきます。 うむ。これはマズいぞ。 ♪これ絶対マズイやつ~ ということで、徹底することにしました。 何を? ということで、次回は苦手な単元を克服するために徹底したことをお話します。苦手な問題も全問正解できるようになった方法とは?
Profile ・ぽに
関西在住。約50平米のマンションに4歳・小3・小5の男の子3人、モーレツサラリーマンの夫と5人暮らし。出張多め、両家遠方、夫婦共にフルタイム。ワンオペや出世の厳しさ、家事・育児の奮闘を書いたブログが人気になり書籍化された【ススメ共働家】。つまずき、転び、前のめる共働きの日常と現実を軽快に発信し続けている。
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