「１００本は食べれる」という美味しさ。 ※まつさんのX動画より抜粋

「『無性に焼き鳥が食べたい』と突然夫が言いだしたので、冷蔵庫にあった鶏むねのひき肉を使って”照りしょうがのつくね串”をつくったら『あと100本は食べれるね』と最高のほめ言葉をいただいたのでシェア」 【写真】おお、この串打ちは、天才！ X（旧Twitter）にて、「どこにでもある材料で、節約しながら、誰にでもできる料理」のレシピを投稿されているまつさん（@Omaoma2140）。超お手軽かつ焼き鳥ファン垂涎必至の“照りしょうがのつくね串”を紹介しました。 油をひいたフライパンに、鶏むね肉のひき肉を食品トレイに入れたまま、ひっくり返してまるごとダイブ。竹串を一定の間隔で刺してから、火をつけて蓋をします。 中火で片面を焼いたら、各々の竹串が軸になるように切り分けてひっくり返し――。 しょうゆ、酒、みりん、チューブのしょうがを加えて煮絡めます。 さらに動画では、チーズもトッピング。 超お手軽なつくね串の完成です！ その出来映えは、まつさんの旦那さんに「あと１００本は食べられる」と言わしめたほどの絶品さだったとか。そんなまつさんのレシピ紹介動画。リプ欄にも称賛の声が殺到しました。 「完全にどこからどう見ても焼き鳥です！」 「コレはなんと斬新な方法。でもちゃんと串焼きになるんですね！」 「完全に焼き鳥ですね！タレも絡んで美味しそうです」 「生ピーマンにこれ挟んで食べたら最高だろうな」 「お家居酒屋最高だね～♡」 「アイデアと、スキル、両方に惜しみない拍手」 まつさんに聞きました。 ――この料理を思い付かれたきっかけは？ まつさん：他のレシピを見ている時に竹串を使ったレシピがあり、その日たまたま鶏のひき肉があったので「刺したらつくねになるんじゃない？」と思ったのがきっかけです。 ――動画ではチーズをのせていますが、他にオススメのトッピングはありますか？ まつさん：生卵をつけるのも美味しいです。 ――お酒好きにもたまらない一品だと思います。他に考案されたレシピのなかで、お酒に合いそうなオススメレシピはありますか？ まつさん：「豚こまのシソこんチーズ焼き」がオススメです。 　 ◇　 ◇ 「夫婦共働きなので、仕事が終わって時間かけずにおいしい料理ができたらいいなという思いから、レシピを考えるようになりました」 お手軽料理を作りはじめたきっかけについて、このように語るまつさん。他にも、お手軽絶品メニューを多数紹介されています。 （まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・竹中 友一（RinToris））