スムージーは実はNG!「食欲がない人」の朝ごはんの正解とは?
書籍紹介
『こころとからだを巡らせる!臓活習慣』(ワニブックス)
人生100年時代と言われる今、これからは「生活習慣」だけではなく、内臓を鍛え、巡らせる「臓活習慣」を! ベストセラー『みんなの臓活』尹生花先生の最新刊! 女優・モデル・アスリートが心底信頼している尹生花先生の知識が詰まった、初めての健康エッセイ。 中医学5000年の実績とエビデンスを、こころとからだに取り入れるために……。読むだけで今すぐ生活に取り入れられ、健康に生きるためのヒントがいっぱいです。 Contents 第1章 基本の習慣 ~生活の中で、今すぐ取り入れられること 見えなくても「気」は存在している/公園は臓活にうってつけのパワースポット/習慣化したい「かかと」を意識した歩き方 など 第2章 食するということ ~健やかなこころとからだを作る食事の習慣 からだ作りは「朝ごはん」から始まる/「7時頃に朝ごはん」が臓活習慣の基本/季節ごとに取り入れたい食材 など 第3章 不調・症状 五臓からの声に耳を傾ける 機嫌の悪い人は「気の巡り」が悪い/気が上がって眠れないときは「わきの下」をたたく/夏場の不眠には、夕食に「夏野菜」を など 第4章 こころのとらえ方 ~気を巡らせることのできる考え方とは こころに余裕がないときは「会う人を選ぶ」/「気」とはガスボンベのようなもの/情報はかならず「トータルで判断」する など
著者紹介
■尹 生花(Yin Seika) 北京中医薬大学博士課程(医学博士)修了。早稲田大学ビジネススクール(MBA)卒業。厚生労働省認可・はり師・きゅう師資格取得。「HMB(日本ホリスティックメディカルビューティ協会)理事長。「世界中医学学会連合会体質研究専門委員会」常務理事。美容健康サロン「BHY」(渋谷、銀座、表参道の3店舗)代表取締役。ホリスティックビューティの先駆者として、「体の内側と肌の相関関係」を数字で解明。美容ジャーナリスト、女優、モデルなど多くの著名人のかかりつけサロンとして知られている。著書に『五臓をのぞき、活かす 肝(かん)/心(しん)/脾(ひ)/肺(はい)/腎(じん) みんなの臓活』『みんなの臓活トレーニング』(小社刊)『まいにち臓活おかゆ』(世界文化社)など。