朝ドラ『おむすび』第14回(10月17日)・結(橋本環奈)たちが警察官から天神で多発している恐喝事件について警告を受ける
福岡・糸島で暮らす平成元年生まれのヒロインの高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第14回(10月17日放送)では、結と「博多ギャル連合」のメンバーたちが警察官からある忠告を受け、パラパラの練習場所がなくなってしまう。 【写真】愛子と佳代にパラパラを披露する結たち ヒロイン・結(橋本環奈)がギャルたちと福岡の繁華街・天神のゲームセンターで遊んでいるところに、いきなり警察官が現れる。最近天神界隈では、若い女性たちがサラリーマン相手に金を巻き上げる事件が多発しているのだという。 「博多ギャル連合」のメンバーは自分たちが疑われていると思い警戒するが、警察官たちからはそういう事件に巻き込まれないよう注意を促されて…。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。