7台の特別仕様車が登場! トライアンフがモダンクラシックシリーズの限定コレクション「アイコン エディション」発表
100年以上の時を経て、筆記体ロゴが復活
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは2024年10月29日、モダンクラシックシリーズの限定コレクション「アイコン エディション」を販売することを発表した。 【写真はこちら】「ボンネビルT100 アイコン エディション」の全体・各部 英国のバイクメーカー・トライアンフは、たびたび限定車をシリーズで展開している。新たに発表された「アイコン エディション」は、ボンネビルやスクランブラーといったモダンクラシックシリーズ7台で展開される限定コレクションだ。 ラインナップされるのは、「ボンネビルT100 アイコン エディション」「ボンネビルT120 アイコン エディション」「スクランブラー900 アイコン エディション」「スクランブラー1200X アイコン エディション」「スクランブラー1200XE アイコン エディション」「ボンネビル ボバー アイコン エディション」「ボンネビル スピードマスター アイコン エディション」。 それぞれ現行車をベースに、外観を変更。1907年から1914年まで採用された筆記体のロゴを燃料タンクにあしらっているのが最大の特徴となる。ボディカラーはいずれも「アルミニウムシルバー/サファイアブラック」となっているが、それぞれ配色は異なっている。
webオートバイ編集部