有名ボディビルダー、横向き睡眠は「自分の筋肉で首が絞まり、窒息寸前で目が覚める」の恐怖告白
ボディビルダーの横川尚隆が18日、ABEMA TVの「しくじり先生 俺みたいになるな!」で、筋肉がつきすぎたために私生活でまさかの事態が起こっていることを打ち明けた。 横川はテレビなどでも活躍。その大きな筋肉がトレードマークだが、そのせいで日常生活に支障が起こっているという。 風呂については、筋肉が邪魔して背中が洗えないため、壁にボディーソープを伸ばし、そこに背中をなすりつけて洗っているといい、柄の長いブラシなどを使えば?という助言にも「敏感肌」のため、使用できないとした。 さらに睡眠についても困っているといい「自分の筋肉で首が絞まり、窒息寸前で目が覚める」と言うと、聞いている芸人もあ然。マヂカルラブリーの野田クリスタルも「筋肉死ってことですよね」と思わずつぶやいた。 仰向けで寝ている分には問題はないが、寝返りを打ち、横向きになると、「僧帽筋と肩の筋肉がギュッとなる」といい、腕を下にして完全に横になろうとすると、枕の高さが合わない。無理矢理頭を枕に乗せようとすると、首が絞まるような感じになってしまい、苦しくて目が覚めるという。 そのためずっと上向きで寝ることから「腰も痛くなる」ため、質の良い睡眠が取りづらいと訴えた。 他にも、「服のサイズが合わない」「新幹線の席にちゃんと座れない」「コンビニの通路で振り向けない」「ジェットコースターの安全バーがしっかり下がらない」など、日常生活に支障をきたすことが続出していることも打ち明けていた。