「前例がない」ビザの更新に臨んだイタリア人女性……結末に反響続々「涙が出た」「勉強になります」
ビザの更新結果がわかり涙。視聴者からも多くの反響が寄せられます
もしビザの更新が出来た場合は、新旧合わせて2つの在留カードを渡されることになります。 ついに結果が明らかになります。 東京出入国在留管理局から出てきたテシさん。 どちらの結果にもとれそうな表情にドキドキしながらテシさんが話し始めるのを見守ります。 そして、「本当に」と話し始めるテシさん。 少し溜めがあってからの「泣きたいです」満面の笑顔にほっと一安心です。 場面は切り替わり、東京出入国在留管理局から最寄りの駅へ。 「在留カード2つ渡された時に結構感動的になってちょっと涙が出ました」と結果を振り返るテシさん。本当に良かったです。 視聴者からも、「日本人にはわからない、深い思い勉強になります」「更新おめでとうございます」「テシさん、よかったね! ずっと日本にいて日本の生活楽しんでくださいね!」など多くのコメントが寄せられました。 動画では、本記事で紹介した内容以外にも、自宅に戻ってから改めて感想を述べるシーンや今後の活動について語るシーンがおさめられています。 盛りだくさんのコンテンツは、動画にて全編ノーカットでお楽しみください! @samuraiflagさん、ご協力ありがとうございました!
2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。 政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。 観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。 この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。 さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。 ●国籍・地域別消費額 1位:中国5177億円(構成比26.6%) 2位:台湾2844億円(同14.6%) 3位:韓国2285億円(同11.7%) 4位:米国1860億円(同9.5%) 5位:香港1677億円(同8.6%)