大谷翔平が41打席目で今季初HR 高まる第2号への期待 過去のデータから見る第2号までにかかった試合数
大谷翔平選手が日本時間4日、開幕から41打席目にして今季初のホームランを放ちました。メジャー7年目で1番ホームランまでの道のりが長くかかっています。 【画像】「Special moments.」今季1号HRの大谷翔平がインスタ更新 ファンも祝福 1時間で3000以上のコメント 今後も第2号第3号と期待がかかりますが、大谷選手は今まで第1号から次のホームランまでどのくらい時間がかかったのでしょうか? 大谷選手がエンゼルスに入団しメジャーデビューした2018年。シーズン2試合目に第1号を放つと、勢いにのった大谷選手は次の試合で第2号を放つと、その次の試合でも一発が出るなど3試合連続ホームランを打ちました。 2019年こそ、第1号を打ってから4試合後に第2号が出ましたが、2020年と2023年は第1号が出ると、次の試合でも一発が出るなど、2試合連続のホームランを放っています。 そして今季同様ホームランまで時間がかかったメジャー5年目の2022年は8試合目のレンジャーズ戦、31打席目で初のホームランを放つと、その日に第2号、次の試合には第3号と立て続けにホームランを量産しました。 メジャー6年間で初ホームランを打った次の試合でもホームランを放った回数は4回(1試合2本塁打を記録した2022年含む)と、すぐに第2号が出ていました。 果たして今季はどうなるのか。次の試合は日本時間土曜日のカブス戦です。 ▽大谷選手の過去シーズン第1号から第2号までにかかった試合数 2018年 次戦(※3試合連続HR) 2019年 4試合後 2020年 次戦 2021年 2試合後 2022年 同試合で第2号 次戦で第3号 2023年 次戦