秦野SAなど高速道4か所のスマートICを認可
国土交通省は5日、高速道路のスマートインターチェンジの追加設置について、秦野SA(神奈川県)など4か所について、高速道路会社に対して事業許可したと発表した。今回の許可をもって、4か所でのスマートインターチェンジの事業が着手される。 スマートインターチェンジの整備による、県庁所在地都市の中心市街地へのアクセス向上や、産業振興・物流の効率化などの効果が期待できるという。今回の4か所は下記の通り。 大谷(栃木県宇都宮市) 東北縦貫自動車道弘前線(鹿沼IC~宇都宮IC間) 三芳(埼玉県入間郡三芳町) 関越自動車道新潟線(所沢IC~川越IC間) 横須賀PA(神奈川県横須賀市) 横浜横須賀道路(横須賀IC~衣笠IC間) 秦野SA(神奈川県秦野市) 第二東海自動車道(伊勢原北IC~秦野IC間)