「カイロ2つ持ちなのに半袖」 オスナがカイロで手を温める 打撃では全力疾走で2塁打もぎとる
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(20日、神宮球場) ヤクルトのオスナ選手が4回、ファーストの守備につく際、カイロを2つ持って手を温める様子が中継に抜かれました。 【画像】チームを救う2試合3ホーマーのヤクルト・オスナ 18日の中日戦では4安打6打点2本塁打と大暴れし、昨日の試合では同点ホームランと、現在2試合連発中のオスナ選手。 この日も3番ファーストで出場すると、2点を追いかける3回の第2打席でレフトにヒットを打つと、全力疾走で2塁に到達。続く村上宗隆選手のタイムリーでホームを踏み、ヤクルトが1点差に詰め寄りました。 すると4回、オスナ選手は守備位置のファーストへ移動しますが、両手にはカイロが。 この時の都心は20.1度と、寒くない気温でしたが、南米・ベネズエラ出身のオスナ選手には寒いようで、この様子にファンはSNSで「カイロ2つ持ちなのに半袖」「カイロを二刀流」などとコメントしています。