高須院長、斎藤氏を祝福「サイレントマジョリティの勝利だ」9月に支持表明していた 兵庫県知事選
高須クリニックの高須克弥院長が17日、兵庫県知事選で当選確実となった斎藤元彦氏を祝福した。 【写真】敗れた稲村和美氏「何と向かい合っているのかな」違和感の選挙だった 投票が締め切られた午後8時にほぼ“ゼロ打ち”で当確が報じられた。高須氏はリアルタイムで速報をチェックしていたようで、午後8時7分に「斎藤元彦勝利!サイレントマジョリティの勝利だ。兵庫県から日本が変わる予感なう。」と伝えた。さらに午後8時11分には「斎藤元彦勝利!ありがとうありがとう。賢明な兵庫県民に敬意を表します。なう。」と感謝を伝えた。 高須氏は選挙戦が始まる1カ月半ほど前の9月14日の時点で、Xで「四面楚歌の斎藤知事。僕は多数派の小賢しい劉邦より単騎になっても誇り高く戦う項羽のほうが好きです。頑張ってください。負けるな斎藤知事。」と、斎藤氏を支持する意向を示していた。選挙戦最終日の今月16日にも「四面楚歌の単騎から決戦まで一気に駆け抜けてきたさいとう元彦項羽の勝機は兵庫県民の皆さんの投票率にかかっております。お願いいたします。投票に行ってください。本当の民意が反映されれば組織票に負けるわけがありません。」とやはり中国の武将に例えて斎藤氏を激励していた。 (よろず~ニュース編集部)
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