会場に現れたマコーレ・カルキン

【WWE】RAW（1月6日・日本時間7日/カリフォルニア・イングルウッド） 　豪華なセレブたちが結集したWWE新春初放送に、かつて世界を席巻した天才子役が登場。その衝撃的な近影に会場がどよめいた。 【映像】“世界的”人気子役の衝撃的な近影 　WWE「RAW」が2025年の記念すべき初回放送もあり、セレブたちがリングサイドに集結。映画『ホーム・アローン』シリーズの子役でお馴染みのマコーレ・カルキンが元気な姿で登場するも、その近影にファンの間でどよめきが起きた。 　この日はビックマッチ目白押しとあって俳優、アスリート、ミュージシャン、コメディアンやWWEレジェンドOBに現役スーパースターなど超豪華な面々がリングサイドを埋め尽くしたが、早々とカメラに抜かれ会場からどよめきが起きたのが、天才子役として一斉を風靡したマコーレ・カルキンだった。 　キャップ姿で陽気に笑顔で登場すると、ABEMAのWWE実況の塩野潤二アナウンサーが「カルキンさんは44歳です、若いですね」と紹介。10数年前は薬物依存でゲッソリと激ヤセした姿が度々報じられていただけに、血色よく元気な姿にファンも「カルキンｗ」「陽気なおっちゃんになった」「おっさんになったな…」「歯が綺麗になってる」と次々と反応。代表作『ホーム・アローン』は未だに日本の年末のテレビ洋画劇場の定番とあって「ホーム・アローンの子だ！」「もうクリスマスは終わったぞ」といったリアクションも聞こえた。 　一時期は薬物依存であることが報じられ、激ヤセした姿が報じられ心配されたカルキンだが、近年は人気ゲームの実写版『フォール・アウト』への出演などが報じられており役者としても復活。また現在は育児に熱心な2児の子煩悩な父親として話題を集めている。（ABEMA/WWE『RAW』）