柳葉敏郎 妻との驚きの馴れ初め「最低やろ」 仲介役は超大物「手紙を受け取って…」
俳優の柳葉敏郎(63)が2日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後1・54)にゲスト出演。1997年に結婚した妻との驚きの馴れ初めを明かす場面があった。 【写真あり】柳葉敏郎と妻の“仲介役”になってくれた超大物 1994年、柳葉が男子ゴルフの大会「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦に出場した際、ギャラリーだった妻から「柳葉さん、頑張って!」と声を掛けられたことが出会いのきっかけ。「手紙もらって、電話番号が書いてあって、電話して…が最初。最低やろ」とユーモアたっぷりに語ると、MCのダウンタウン・浜田雅功は「気に入ったってことですもんね、一瞬で。パッと見た時に」とフォロー。柳葉はニンマリとうなずき、自身の“一目ぼれ”だったと明かした。 「その仲介役が『踊る』のプロデューサーの亀山氏」と語り、「踊る大捜査線」を大ヒットに導いたプロデューサーで、2013~17年にはフジテレビ社長も務めた亀山千広氏が交際の“橋渡し”をしてくれたことも告白。 「手紙を受け取って、“ギバ、いい女やったぞ!”“えっマジでマジで!?”」と当時のやり取りを面白おかしく再現して盛り上げると、浜田は「もうええわ!もうええ、そんなの」と大笑いで突っ込んでいた。 柳葉は36歳の時に12歳年下の一般女性と結婚し、2人の子供をもうけた。現在は秋田に住み、東京など仕事先を行き来する生活を続けている。