仏4部で“家賃も払えない”キャロル、別居中の元妻の自宅にこっそり戻ったところを見つかり激怒される
現在は仏4部ボルドーでプレイ
現在仏4部のボルドーでプレイする元イングランド代表FWアンディ・キャロル。今年初めに元妻のビリー・マックローさんと別れ別居中であり、現在はフランスに住んでいる。しかし、荷物を取るためにエセックス州の自宅に戻ったところ、マックローさんに見つかり激怒されたと英『THE Sun』は伝えている。 [動画]センターサークル付近から超ロングシュートを決めたキャロル キャロルはマックローさんに連絡をせず、外出中にこっそりと家に入り込んだようだ。しかしマックローさんはスマホに連携した家の防犯カメラで、一部始終をしっかりと見ていた。同紙によれば、マックローさんの友人が次のように明かしている。 「別れて以来、アンディは家から離れることに同意していました。しかし彼女が外出中にこっそりと家に入り込み、ビリーを激怒させたのです。彼が家を所有しているとはいえ、彼女は彼が去ったいま、いつでも帰っていいとは思っていません。彼は荷物を回収したかったようですが、彼女には伝えていませんでした」 「彼女は彼がフランスから帰ってきたことを知らず、当然ながらショックを受け、動揺していました。彼女は携帯電話で一部始終を見ていたのです」 キャロルはマックローさんと別れた直後に、新しい恋人であるメイクアップアーティストのルー・ティーズデールさんと交際を始めており、そのことを隠そうともしていないことから、マックローさんは腹を立てているのだと友人は語ったようだ。 経営破綻したボルドーはプロクラブとしての資格を剥奪されて4部に落とされており、キャロルの現在の月給は日本円にして26万円ほどだという。キャロルは現在の給与では家賃も払えないが、有名税から解放されて思う存分サッカーができる環境は幸せだと仏『L’EQUIPE』に語っていた。 選手としては充実した日々を送っているが、女性関係のトラブルはかなり尾を引いているようだ。
構成/ザ・ワールド編集部