【バドミントン】パリ五輪女子ダブルス銅メダルの松山奈未が1月のワールドツアー2大会の出場を見送る。志田千陽は松友美佐紀と2大会限りのペア結成
11月29日、日本代表選手が多数所属する再春館製薬所は、女子ダブルス世界ランク4位の松山奈未が、2025年1月に行なわれるBWFワールドツアー・マレーシアオープン(Super1000/1月7日~12日)とインドオープン(Super750/1月14日~19日)の出場を見送ることを発表した。松山はコンディショニング調整として2大会には出場せず、休養に専念する。 また、松山とペアを組む志田千陽は、BIPROGYに所属する混合ダブルス日本代表の松友美佐紀とのペアで、2大会にエントリーする予定。松友とのペアは2大会限りとしており、それ以降の大会については志田/松山で出場する。
バドミントン・マガジン編集部