ダイソーの子供学習ドリルがハイクオリティ「ウンチいく」が数字の勉強にいい!
数多くの種類が販売されている、ダイソーの子供学習ドリル。そのなかでも、今回は子供ウケ間違いなしのデザインが光る「ウンちいくシールブック」を手に取ってみました。 ◆【写真9枚】ダイソーの子供学習ドリルがハイクオリティ!数字の勉強に「ウンチいく」を(画像出所:筆者撮影) 学習ドリルとしてのクオリティや材質、実際に子供が遊んでみた様子を写真と共にお届けします。 子供の知育グッズや出先の暇つぶしアイテムを探している方は、チェックしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ウンちいくシールブック かず
ダイソーのシールブックコーナーで、子供心をくすぐるデザインが目をひく「ウンちいくシールブック」を見つけました。 価格は、税込110円。対象年齢が3歳以上の知育グッズです。 ウンちいくシールブックは「かず」と「ひらがな」が販売されていますが、今回は「かず」をセレクトしました。さっそく中身をチェックしてみましょう。 画像は表紙を開いたところ。表紙の裏には遊び方、裏表紙の裏には答えが掲載されています。シールは、表紙と裏表紙に1枚ずつの計2枚。 なお、上記の画像の右ページがシール台紙の裏側です。シール台紙の裏はクイズになっており、ちょっとしたところも抜かりありません。 1枚のページは厚め。ただし、シールブック自体の厚さは2mm以下と薄く、かさばらずに持ち運び可能です。 また、ページの表面がツルツルしているので、何度もシールを貼ったり剥がしたりできるようになっています。 問題は8ページにわたって掲載されており、全部で5問ありました。では実際に、4歳(年少)の子供に遊んでもらいましょう。
4歳の子供が実際に遊んでみた
デザインを見た瞬間「わー! うんちだ!」とおおはしゃぎ。動物や魚の顔もうんちのフォルムになっており、子供の食いつきは抜群です。 序盤は問題の難易度が低く、かつシールを貼る場所が分かりやすいため、自分でどんどん進めていけます。 台紙からシールを剥がす作業も難なくクリア。手伝わなくても一人でスムーズに剥がせました。 ひとつひとつのシールが小さめのため、指先を動かすトレーニングとしても最適です。 間違えて貼ってしまった場合も、剥がして繰り返し使えます。 ただし、ぴったりシールがくっついているときは、大人が爪を使って端を浮かせたほうが剥がしやすいかもしれません。 数字の学習にはもってこいですが、中盤から問題の難易度が上がります。4歳が一人でこなすのは、簡単ではありません。問題文が読めない場合は、保護者やきょうだいのサポートが必要です。 今回は、小学2年生に手伝ってもらうことに。小学2年生には難なく解けるレベルだったようで、問題文を読み上げながらフォローしてくれました。 シール遊びとしては3歳ごろ、数字の学習としては5~6歳に向いているレベルとなっています。