話題の61歳の卓球オリンピック選手 試合後はコーチである夫からキスで祝福
卓球女子シングルスで話題となった61歳のルクセンブルク代表のニー・シャーリエン選手。 【画像】卓球の会場に現れた北朝鮮・金正恩総書記のそっくりさん 2回戦で38歳年齢が離れた世界ランキング1位の中国孫穎莎選手と対戦しストレートで敗北しました。しかし会場からはシャーリエン選手をたたえるようにスタンディングオベーションが送られました。初戦で勝利したシャーリエン選手はオリンピックの卓球競技で史上最年長での勝利を飾ったことがギネス世界記録にも正式に登録される快挙を達成しています。 試合後はコーチで夫のトミー・ダニエルソンさんからキスの祝福を受け、自身のSNSでも投稿しました。 シャーリエン選手の座右の銘は「活到老学到老(老いるまで生き、老いるまで学ぶ)」この言葉を体現し、61歳で世界のトップの舞台オリンピックに挑みました。