巨人 気品&美しさ漂う三吉彩花の始球式 投球後にマウンドから両軍ベンチへ感謝の一礼 へそピアスもキラリ「あっという間すぎて」
「巨人3-2DeNA」(7日、東京ドーム) ティファニーの日本におけるブランドアンバサダー、女優&モデルの三吉彩花が、自身初となる始球式に登場。マウンドでは気品漂うしぐさでスタンドから大きな拍手がわき起こった。 【写真】腰のくびれヤバっ!顔ちっちゃ!同じ人類とは思えぬ超絶スタイルで投球する三吉彩花 ティファニーユニをくくり、ヘソ出しルックで登場した三吉。へそにはティファニーのピアスが輝き、美しさに周囲は息をのんだ。マウンドからの投球はワンバウンドで捕手のミットへ。思わず悔しさをにじませたが、両チームへの配慮を見せたのはその直後だ。 巨人ベンチ、そしてDeNAベンチに向かって一礼。さらにスタンドのファンにも頭を下げた。この光景に東京ドームは大きな拍手に包まれ、何度も何度も頭を下げながら引き揚げた三吉。「あっという間すぎて本当にもう終わったんだっけっていう感覚なんですけど。でも本当にこのような記念すべきセレモニアルピッチということで、アンバサダーとして参加することができて、すごく光栄な気持ちでいます」と振り返っていた。 試合は巨人が延長十二回にオコエがサヨナラ弾を放って首位をキープ。試合後に「今日の女優さんがきれいだったので、魅力に負けない野球選手になれたらなと、冗談を言いました」と明かすなど、三吉の始球式が大きな発奮材料になった模様だ。