ゴルフクラブみたいにどのクルマもいい面構えしてるね! 日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるのはどれだ?
1980年から始まった日本カー・オブ・ザ・イヤー。その年の顔とも言える新型車を決める賞として、長い歴史を誇っている。選考はまず第一次選考会で、全31台のノミネートの中から、最終選考会に進む上位10台を「10ベストカー」として選出。この中から自動車評論家、ジャーナリスト、有識者などからなる選考委員によって日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定される。 最終選考会に進む「10ベストカー」の顔ぶれは? 写真でチェック! ■国産車はSUV勢が大挙してエントリー 今年は各メーカーともに新車の発売自体が少なかっただけに、エントリーはどうなるのか危惧されたが、実際は各メーカーを代表するSUVたちが勢揃いした。またひと口にSUVと言っても、三菱からはピックアップがエントリーするなど、個性がバラバラな点も注目だ。 ■実力派、そして個性派揃いの輸入車勢 SUV攻勢の日本メーカーに対して、輸入車はEVを中心にしつつ、キャラクターが違うモデルたちがエントリー。たとえばBYD、ヒョンデ、ボルボはすべてEVながら、セダンだったり、 ハイパワースポーツSUV、クリーンなエコモデルだったりする。定番のミニも新型がエントリーしていて、対国産メーカーだけでなく、輸入車の中でもその評価がどうなるのか気になるところだ。 最終選考は12月5日に行われる。果たして、イヤーカーに輝くのはどのクルマか? 注目したい。 ※掲載はノミネート番号順 ◇ ◇ ◇ そんなに着心地がいいの⁉→関連記事【石川遼が「冬ゴルフは毎日これを着ちゃうかも!」と大絶賛! 試合でも2日連続で着用したウェアとは?】をチェック!