勝手に歩くの禁止、横になっての睡眠禁止、恋愛禁止の不条理な世界で生きろ!根強い人気を誇る『FREEDOM WARS Remastered』本日1月9日発売
バンダイナムコエンターテインメントは、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向けマルチプレイACT『FREEDOM WARS Remastered』を本日1月9日に発売しました(※Steam版は1月10日発売)。あわせてローンチトレイラーを公開しています。 【画像】横になって寝ただけで刑期が加算…理不尽な『FREEDOM WARS』の世界 ◆「生きることが罪」な世界で自由を手に入れろ! 本作は、2014年にPS Vita専用ソフトとして発売された『FREEDOM WARS』のリマスター版です。舞台は資源が枯渇し「生きること自体が罪」とされるディストピアな世界。プレイヤーは負傷が原因でこれまでの記憶を失い、罰として懲役100万年から再スタートすることになってしまった重犯罪者「咎人」として、懲役を減刑し自由を獲得すべく、危険な戦闘行為“ボランティア”へ身を投じていきます。 重犯罪者らしく、例えば5歩以上勝手に歩いたり、横になって睡眠したり、他人と話したりすると、違反として刑期が加算。個人の自由はほとんど存在しないものの、ボランティアをこなして情報位階権限(コード)を上げ、そういった違反行為の許可権を獲得し、行動の自由度を広げていくのも面白さの一つです。 ボランティアでは、立体高速戦闘が可能な特殊兵器「荊」を駆使しながら、巨大な敵「アブダクター」から「市民」を奪還することが主な目標。看守アンドロイド「アクセサリ」や仲間の咎人たちと協力して戦えるほか、オンラインでの協力マルチプレイにも対応しています。 ◆高難度モード「大罪人」でよりハードな咎人体験! リマスター版はソニー・インタラクティブ エンタテインメントとのライセンス契約のもと制作され、4K・60fps対応、操作性の向上、難易度バランスの再調整など、オリジナル版と比較するとあらゆる面でプレイヤー体験が向上。過去に展開されていた追加コンテンツも多数収録されています。 また、リマスター版では高難度モード「大罪人」が追加。懲罰時に受ける刑期が増加したり、ボランティア中にハプニングが起きたりするなど、通常よりも厳しい処遇を乗り越えて罪を清めていく、「ディストピア(理不尽さ)」という魅力をより一層楽しめます。 『FREEDOM WARS Remastered』は、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向けに2025年1月9日発売(※Steam版は1月10日)。価格は通常版が4,950円(税込)、アイテムパックやデジタルアートブックをセットにしたDL版「貢献エディション」が5,940円(税込)です。詳細は公式サイトをご確認ください。 © Sony Interactive Entertainment Inc. and Dimps Corporation. FREEDOM WARS is a registered trademark of Sony Interactive Entertainment LLC and related companies in the United States and other countries. Published by Bandai Namco Entertainment Inc.
インサイド 茶っプリン
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