「本命はそっちだったか」 色鉛筆で描いた「本物にしか見えない」“サーモン” 衝撃のラストに大反響
「一番こだわったのは、ヒレの部分」
独学で絵を描き始めて8年になるというARIAさん。なんと、今回の作品の制作時間は80時間に及んだそう。使った画材は、ファーバーカステルポリクロモスと、カランダッシュルミナンスという2種類の色鉛筆と、ポスターカラーの絵の具です。合わせて30色ほど使用したといいます。 「サーモンのウロコを一つひとつ描いていったのですが、細かくて時間がかかりました。一番こだわったのは、ヒレ部分。周りの余白を切り取ったことにより、さらに立体感が増しました」 サーモンが大好物なため、今回の作品を描こうと決めたそう。ちなみに、撮影に使ったサーモンのサクは、その後おいしく食べたとのことです。 ARIAさんは、リアルすぎる作品や実際に描いている様子を、YouTubeチャンネル「ARIAのアート部屋」でも公開しています。あっと驚く作品の数々を見ることができますよ。
Hint-Pot編集部