清水の20歳FW森重陽介が社会規範&チーム規律に抵触で謹慎→選手契約を合意解約に
清水エスパルスは2日、FW森重陽介(20)について同日付で選手契約を合意解約することを発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 クラブは公式サイトで「社会規範、チーム規律に抵触する事実があったため森重陽介選手を謹慎としていましたが、このたび双方合意により選手契約を合意解約することが決定いたしましたのでお知らせいたします」と報告している。 森重は日大藤沢高時代の2022年度全国高校サッカー選手権で得点王に輝き、2023シーズンから清水に加入。198cmの長身を誇るだけでなく、センターフォワードとセンターバックの“二刀流”でプレーすることでも知られ、プロ2年目の今季はここまで天皇杯1試合に出場していた。 以下、クラブ発表プロフィール ●FW森重陽介 (もりしげ・ようすけ) ■生年月日 2004年4月5日(20歳) ■出身地 神奈川県 ■身長/体重 198cm/89kg ■経歴 JFC FUTURO-東京VJrユース-日大藤沢高-清水 ■出場歴 J2リーグ:1試合 カップ戦:3試合 天皇杯:2試合