植草歩、空手女王から”イメチェン”モデル話題も雑誌休刊!表紙登場と今後語る
元空手世界女王で東京五輪では空手日本代表として活躍した植草歩(32)が、9月の引退会見からぽっちゃり系プラスサイズ雑誌「ラ・ファーファ」のモデルへの転身。そのイメチェンぶりも話題で初登場となった11月20日発売号では表紙も飾ったが、なんとそれが最終号。出版社は休刊を発表したのだ。 しかし植草は取材に「今後もモデルを続ける」と意向を語った。 【フォト】植草歩、表紙登場!バスト・ヒップ1メートル超えのぽっちゃりボディ 植草は昨年、国際大会でも活躍し年間ランキング1位に。今年7月の大会を最後に引退。9月の引退会見では母校、日体大柏高校の空手部監督就任と、「ラ・ファーファ」のプラスサイズモデルを行うと発表した。 そして各月発売の11月20日、プラスサイズモデルとして雑誌デビューとなる植草、多くのモデルとともに集合写真で表紙に登場したが、出版社は休刊を発表。これが最終号となった。 植草はSNSで「今回初めてモデルという仕事をして色んな洋服をきて、自分だったらしないような服装をしたりポージングも全然出来なくてみんな凄いなキラキラしてるなって久しぶりの新しい世界を感じていました。そんな刺激を貰えたラファーファ最終号です。皆さん是非見てください!」と綴った。 植草は自らオファーし雑誌ラ・ファーファの専属モデルに就任。身長 168cm 体重 85kg、バスト 110cm、ウエスト 97cm、ヒップ 115cmという迫力ボディだが可愛く雑誌に登場している。 植草は今後について「今後もWEBマガジンは続くので、@la farfa(la farfa公式WEB)や公式SNSでの出演します」とし「いろんなファッションを楽しむことで仕事も幅を広げていきたいと思っていて、今後も他方のメディアからのお誘いを待っています」と意欲的に語った。 空手時代から培った前向きな姿勢で前進する植草、今後どのような飛躍を見せてくれるのか、彼女の更なる活躍に注目だ。